プラスチック部品への
シルクスクリーン印刷
射出成形プラスチック部品への高精度な自社内シルクスクリーン印刷——ロゴ、ラベル、部品番号、装飾マーキングをシャープで耐久性のある仕上がりで実現します。
シルクスクリーン印刷とは?
シルクスクリーン印刷(孔版印刷やスクリーン印刷とも呼ばれます)は、目の細かいメッシュ状のステンシルを通してインクをプラスチック表面に直接転写する方式です。大量生産のプラスチック部品において、最もコスト効率が高く耐久性のある装飾方法の一つです。
Industri Nikkoplasでは、射出成形直後に自社工場内でシルクスクリーン印刷を行うため、輸送による遅延がなく、ISO 9001:2015管理システムのもとでバッチ間の品質を一貫して確保しています。
- 単色・多色の位置合わせ印刷
- ABS、PS、PC、PP、PE素材に対応
- 溶剤系インク・UV硬化インクの両方に対応
- IEC/Panasonicサプライヤー基準によるインク密着性試験
- ロゴ、安全ラベル、部品番号、装飾マーキングに対応
- 月産10万個以上の量産にも対応する高い再現性
主な用途
当社では民生電子機器、家電、産業用筐体、通信機器筐体向けにシルクスクリーン印刷部品を製造しています。用途の例:
- 操作パネルの表示や機能ラベル
- 製品ブランド表示・型番マーキング
- 警告・安全ピクトグラム
- 装飾ラインやパターン
- バッチトレーサビリティコード
すべての印刷済み部品は出荷前に目視検査と密着性クロスカット試験を実施します。
対応能力の概要
シルクスクリーン印刷の仕様
6
部品あたり最大色数
±0.1mm
印刷位置合わせ精度
10万個+
月間生産能力
ISO
9001:2015認証工程
質問と回答
よくある質問
はい、可能です。各部品の形状に合わせた治具・固定具を使用し、緩やかな曲面や輪郭のある表面への印刷にも対応しています。曲面がより大きい部品の場合は、パッド印刷の方が適していることが多く、こちらも自社内で提供しております。
通常、MOQは色・デザインごとに500個です。当社で射出成形も行っているお客様には、一貫した生産フローにより、より小ロットにも対応できる場合が多くあります。
標準用途には溶剤系インクを、より速い生産速度が必要な場合はUV硬化インクを使用しています。密着性はクロスカットテープ試験(ASTM D3359)で検証しています。Panasonicなど民生電子機器のお客様に対しては、サプライヤー指定のインク承認要件に準拠しています。
はい、対応しています。PDF、EPS、AI形式のデザインデータをもとに、当社チームがスクリーン製版を行います。本生産用のスクリーンを作成する前に、印刷サンプルをお送りしご確認いただきます。